８歳馬ですが、ブライトライン本命です。
ずっと引っかかるところを持っていた馬ですが、８歳になってここのところようやく解消してきた感じです。
それもあってか３走前は59ｋｇを背負ってオープン２着、２走前は重賞で差のない２着と再上昇してきた感じです。
前走は手ごたえ良く進めていましたが、直線で前が壁になりまともに追えず終わってしまったので度外視してよいでしょう。
オープン特別レベルで好走している馬が上位人気している組み合わせなので、この馬にとって得意な条件の芝スタートの１４００ｍなら十分に勝負になると思います。
相手にカフジテイク。
根岸Ｓ勝ちに、ＧⅠでも上位に絡む馬なので実力的には１枚上です。
但し、今回は灌漑遠征がえりなのと、今回の中京開催はやや前残りが目立つので追い込み切れないことも考慮して対抗としました。
３番手にアキトクレッセント。
前走はオープン昇級直後で２着確保。
先行力のある馬ですし、前残りが目立つ中京のダートはあっていそうです。
相手関係はカギですが、いいところがあっても。
４番手にベストマッチョ。
先行力ある馬ですしこの条件は向きそうですが、府中コース以外では走ったことがない馬ですし、ややもまれ弱いところがあるので内枠がどうか、ということでこの評価に。
後は抑えです。
続いて七夕賞。
まだ準オープンの身ですが、タツゴウゲキを本命にしました。
福島コースは２戦２勝と得意ですし、前走は勝ち馬は強すぎたものの、この馬も1800ｍ１分４４秒台で走っており、ここに来て急激に力をつけている印象です。
最軽量の52ｋｇのハンデですし、先行してしぶとい脚質も良さそうです。
相手にヴォージュ。
準オープンを連勝しているようにまさに充実している印象です。
福島コース経験はないものの、先行脚質なので悪くなさそうです。
人気との兼ね合いで対抗としましたが、この馬も有力です。
３番手にソールインパクト。
この馬はどちらかというと広いコースの方が向きそうですが、前走の内容からは一皮むけた印象もあります。
ハンデ53ｋｇですし、ペースが上がるようなら一発あっても。
後は前走福島2000ｍで２着のフェルメッツァ。
以下は本当の抑えです。
