一長一短のメンバーでかなり難しいレースです。
先行するシゲルノコギリザメを本命にしました。
2走前のシンザン記念ではかなりのハイペースで逃げ、あわや逃げ切りかという勢いで最後まで粘って3着。
前走は緩い馬場、また2番手に控える形で4着でしたが、輸送で6kg馬体が減ってしまったことも良くなかったと思います。
今回は馬体も戻り、勝ち按を上げシンザン記念3着の太宰騎手に手が戻りました。
開幕週でもあり、マイペースで先行できればこのメンバーなら逃げ切りも望めると思います。
相手にアーバンキッド。
2戦連続ハナ差2着でツキがありませんが、特に前走はちょっと届かなそうな位置から指し切ったかという2着に追い上げたのは好内容でした。
ここでもチャンスはあると思います。
混戦なので、手広く流します。