なかなかのメンバーが揃いました。
実力的にはディープスカイといいたいところですが、いくらなんでの単勝1.6倍は被り過ぎでしょう。
ここはちょっとひねってスクリーンヒーローから。
意外に人気がなく、昨年のJCで実際にディープスカイに先着しており、さらにその時は2kgの負担斤量差があった。
今回はディープと同斤量。
さらに今回コスモバルクしか逃げる馬がおらず、スローペースは確定的。
比較的前で競馬ができる同馬には有利な条件だ。あまりにもペースが遅ければ横典は逃げに出ることも想定される。
前2走はさすがに距離が長すぎたが、今回は得意の距離に戻り、巻き返しが期待できる。
対抗は天皇賞はタイムも早く、レベルは決して低くないということで、アルナスライン。
特にアルナスは直線で落鉄してこの差なので、絶好調の今ならチャンスありと見る。
その他の相手も天皇賞組のドリームうジャーニー、マイネルキッツから。
あとはディープスカイを押さえ、カンパニー、モンテクリスエス(日経賞3着なので力は足りるはず)、アドマイヤフジ、サクラメガワンダーをちょこっとだけ押さえればいいでしょう。
そうはいっても自信度はあまり高くありません。。。
55/100くらいの自身度です。。。
儲けようとするとなると、実はなかなか難解なレースです。