まずは札幌記念から。
ローカルシーズン唯一のＧⅡ、いいメンバーが揃いました。
ラストインパクトが本命です。
ＧⅠでも差のないレースをし、昨秋ＧⅡを連勝したように、ＧⅡでは格上とも言える存在。
自在に競馬を進められる馬ですし、調教の状況も良いようです。
悲願のＧⅠ制覇ｍ￥に向けて、良いスタートを切ってくれると思います。
対抗にトーホウジャッカル。
２０００ｍは若干距離不足でキレのある馬にやられてしまいそうな印象があるので対抗としましたが、この馬もいいレースはできるのでは中と思います。
単穴にトウケイヘイロー。
ここも単騎逃げが見込めそうですし、休み明けを2戦叩いて調子は上がってきている筈です。
穴をあけるならこの馬ではないでしょうか。
牝馬は母親の体になるために脂肪がつき始めると成績が落ちますが、前走の馬体増がちょっと気になるのでこの評価としました。
あとは抑えです。
続いて北九州記念です。
昇級・初重賞ですが、ビッグアーサー本命です。
いずれもタイム以上も優秀、さらにタイム以上に勝ちっぷりが良く、まだ余裕がありそうな感じでした。
もっと人気になるかと思いましたが、この程度の人気なら買えると思います。
秋のスプリント界をけん引しうる馬だと思います。
対抗にベルルミエール、
前走のＣＢＣ賞でもいい競馬をしましたし、ハンデの５３ｋｇも手ごろ。
ビッグアーサーが先行勢をのみ込む流れなら、この馬の一くらいがいい位置になりそうです。
小倉で新馬勝ちのあり、コースも問題ないでしょう。
次いでマイネルエテルネル。
前走はしぶとく準オープン勝利。
好枠を引きましたし、夏場、小倉、平坦コースは良い馬で、ここも引き続き期待できると思います。
次いで追い込みの展開になれば実績馬サドンストーム。
後は抑えになります。
