(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

ついてない話。。。

小生はなぜかいわゆる「ツキ」がないんです。
例えば今日。
埼玉県のクライアントへ行ったのですが、電車だとあまりにも遠回りで行ってしまうので、自家用車でクライアントへ向かいました。カーナビで目的地を設定し、予定通りのルートで順調に行ったのですが、途中で肝心のカーナビが狂い始めました。高速を走っていたのですが、なぜか実際に自分の車の走っているところより、カーナビ的にはインターチェンジ2つくらい後を走っていることになっているではありませんか。まあある程度事前に道を調べてはいたのですが、途中で直ってくれることを願いつつ、野生的勘でこっちじゃないかなぁと思う方向へ走っていきました。しかしカーナビは全く直らず、川の中を泳いでいることになっているではありませんか!?

とりあえず自分の車がどこを走っているのか分からなくなったので、一旦停車し、コンビニの店員さんに「◎◎市はどっちの方向ですか?と聞いてみました。店員さんもあまり地理の詳しい知識はなかったようですが、とりあえず自分がほぼ逆走していることがわかったので、教えられた通りに走っていると、標識に目的地付近の記載があったので、標識を頼りに走って行くと、目的地を発見しました(カーナビ君はまだ川の中を泳いでいるとのご教示です)。が、入り口がどこだか分からず、現場付近を3周してようやく目的地に到着しました。もちろん20分程度の遅刻です。

作業場所の会議室に入り、遅れた旨を詫びると、上司はこう言ってフォローしてくれました。
「ちょっと電車が遅れていたので、遅くなってしまいまして・・・」
上司的には精一杯小生をフォローしてくれたのですが・・・どうやって帰ろう?車を置いて電車で帰らないとダメか?とにかく今は「車で迷っておくれました」なんて言うことはできなくなってしまいました。
まあ、帰りには忘れてくれるだろうという甘い期待を抱きつつ、何食わぬ顔で仕事を開始しました。
クライアントの対応が非常に良かったので、作業的にはまあ満足できるレベルに達しました。
さすがに帰りに自家用車で会社を出る時にきまずい空気が流れたことは言うまでもありません。

で、帰り道。カーナビによると小生の車はは相変わらず田園を容赦なく切り裂いて走っています。
高速は高いので下で帰ろうとしたのですが、これがまた難しい。
とにかく勘と標識を頼りに、帰りましたが、結局電車で行くのと同じくらいの時間かかっ
てしまいました。。。

まあ、結局なんとか自宅にたどり着きました。

そして帰宅早々、プラスチックケースにすねを激突させて負傷という手荒いお出迎え
さらに寝そべって子供と遊んでつかの間の癒しの時間を過ごしていたら、なぜか謎のプラスチック破片が床に落ちていたのをかかとで踏んで、流血の惨事。その破片が何だったのか今もって不明です。。。

今日は早く寝ようっと。