これまでレビューとして長々書いて来ましたが、ここのところ忙しくなってきたので、今回から短評という形で残しておこうと思います。
戦後記を書かないせいか、最近不調なので・・・あ、今日は一応当たりましたが。
流れ・・・1000m通過が62秒7というマイル戦としては相当なスローペース。
後方にいた馬や、直線でちょっとでも行き馬を失った馬は上位争いには加われないペースだった。
1着 ヴィルシーナ・・・好スタート。控えて2番手から。2000m戦の後だけあって折り合いはしっかり付いていた。
2着 イチオクノホシ・・・中団付近から。折り合いもついて手応え十分で直線に向いたが、挟まれて追い出しのタイミングがかなり遅れた。今日の流れでこのロスは大きい。まともならもっとやれたはず。
3着 エクセラントカーヴ・・・終始内目を追走。直線に向いてこの馬も行き馬をなくして追い出せず。追い出してからは良く伸びて3着をキープした。2着馬にも不利があったのでまともでも3着だったとは思うが、もう少し差は詰められたはず。
4着 プレノタート・・・後方追走。今日のこの流れではいかにも厳しかった。それでも大外からいい脚を長く使ってここまで良く伸びたのは実力の証。この馬も血統的、脚質的にオークス向きか。、
7着 ターフデライト ・・・先行集団から粘っているが、ここまで。マイナス14kgが影響したか?
8着 ハイリリー・・・最内追走から頑張っているがここまで。
9着 オメガハートランド・・・中団やや後方から。直線も不利がなかっただけに、ちょっと凡走の感。中山のように直線が短いコースの方が一瞬の脚を活かせていいのかもしれない。いずれにしろトップグループではやや厳しい感じ。
12着 アラフネ・・・マイペースでの逃げでこの着順なのは、やはり距離が長かったという子のなのだろう。
14着 モエレフルール・・・スタートは悪くなかったが、下げて後方から。ちょっと消極的な競馬だったのでは。それにしても伸びなかったが。。。
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