(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

有馬記念予想・・・今年のプラス収支を賭けて

いよいよ年の瀬の大勝負、有馬記念です。
この一年は大変な年でしたが、今思えば早いものでした。
有馬記念を、これが当たれば10000点!みたいなクイズ番組の最終問題のように考えているのは小生だけでしょうか。
3年連続のプラス収支に持ち込みたいところですが、現在回収率95%程度。
このレースに今年のプラス収支を賭けます。
 
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本命はここが引退レースとなるブエナビスタ
前走ジャパンカップで優勝し、1年ぶりの勝利を飾り、現役最強を証明しました。
ここまでGⅠを6勝し、2着も7回。うち優勝⇒降着が1回。
こんな牝馬、もう二度と現れないのではないでしょうか。
連戦の疲れが懸念されますが、今年は天皇賞秋で目一杯走っていないこともあってか、調子は前走よりも良さそうな感じです。
オルフェーヴルが強いのは百も調子ですが、ここは古馬最強馬のラストランに賭けたいと思います。
 
3冠をいずれも強い内容で勝っており、強いのは承知ですが、古馬との初対戦では過去の3冠馬シンボリルドルフ(JCで3着)、ディープインパクト有馬記念2着)と敗れています。
もちろん昨年のヴィクトワールピサのように優勝する3歳馬もいますが、古馬との初対戦で勝ったのはマンハッタンカフェナリタブライアンくらい。
その時は古馬が凡走したり、相手が弱かったりとそれなりの理由がありました。
今年は出走馬中8頭がGⅠホースと、古馬陣がハイレベルです。
しかも今年は皐月賞が渡欧今日で行われたため、中山は初コース。
重箱の隅をつつくようですが、対抗までとします。
 
前走の天皇賞秋では出遅れた上に大外枠で先行するまでに脚を使い、しかもハイペースに巻き込まれて惨敗。
この結果は度外視できると思います。
もともと先行してコーナーごとにアドバンテージを広げるタイプの馬なので、直線の短いコースの方が向く馬です。
宝塚記念ではこのレースにも出走しているメンバーのほとんどを相手にハイラップを刻んで快勝。
グラスワンダーもグランプリを連覇した馬。
ここで父の遺伝子が覚醒するかもしれません。
 
この秋は天皇賞優勝、JC2着と最も活躍した馬です。
前走後疲れが出たようで、前走以上の出来で出てくるのは難しいと思いますが、先行できるのは小回りコースでは強みです。
 
以下中山では4戦4勝と中山の鬼、昨年の勝ち馬ヴィクトワールピサ、ハイペースの天皇賞で先行して、スローペースのJCでは脚を余したエイシンフラッシュ、JC3着でさらに上り調子のジャガーメイル、前走骨折明けのレースを好タイムで快勝したレッドデイヴィスを買います。