(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

東京スポーツ杯2歳ステークス2020(GⅢ)予想

東スポ杯2歳Sの予想です。

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迷いましたがジュンブルースカイを本命にしました。

新馬勝ち後前走の萩Sは2着でしたが、最内枠だったこともあり終始馬場の悪い内を通らされるロスがありました。それでもうまく立ち回り2着を確保したように力はあると思います。荒れ馬場で1分48秒2、上り3F34.1秒ならタイム的にも悪くないと思います。

折り合いも良く操縦性が高い感じで現時点での完成度が高いと思いますし、東京コースも内が荒れて外を回って差す馬が活躍するようになっているので、大外枠も有利だと思います。

 

相手にダノンザキッド。

新馬戦は直線内に大きくよれる場面がありながらもほぼ馬なりで快勝し、器の大きさを感じさせる内容でした。

ただ直線で大きくよれ、その後もややフラフラしながら走っていたように危うさのある馬ですし、レース自体この馬が大きく内によれて先行馬ほぼ全てに不利を与えたので馬なり3馬身差も額面通り受け取れない面もあります。

素質は高いと思いますが、こういう若さを見せる馬は新馬戦直後の重賞で往々にして人気になりながら星を落とすケースもあります。過去モーリス、シーキングザパールといった名馬でも新馬快勝直後の2戦目重賞を人気で落としています。

従ってかなり人気になるようなので対抗に置きたいと思います。

 

3番手にヴェローチェオロ。

新馬勝ち後のここ3戦パッとしない感じですが、3走前の札幌2歳Sでは内を追走したもののバテた馬が下がってきて勝負所で位置取りを上げられず、2走前の芙蓉Sでは直線挟まれて下がる不利があり、前走は最内枠でもあり直線馬場の悪い内を通らされるなど力を出し切れない競馬が続いた印象です。まともに走ればもう少し上位を目指せると思いますし、豊富なキャリアに期待したいと思います。

 

4番手にレインフロムヘブン。

前走百日草特別で2着に入ったように力はありそうですが、どうにも引っかかる馬なのがどうか。追い切りでも引っかかる気配を見せており、ここもほぼ引っかかりそうなので力は認めつつ4番手評価としました。

 

後は新馬戦で鋭い末脚を見せたドゥラヴェルデと前走不良馬場ながら鋭い脚を見せたプラチナトレジャーを抑えておきます。

 

馬券はジュンブルースカイの単勝とジュンブルースカイからの馬連を買おうと思います。