菊花賞予想ー生粋のステイヤー、トウカイメロディから

皐月賞馬、ダービー馬がいないのはちょっと寂しいですが、

それでもダービー不出走組も充実していてそこそこメンバーが揃いました。

ローズキングダムが１本かぶりですが、トライアルでの瞬発力を見る限り中距離型のような気がします。

ここは生粋のステイヤーから。

 

２６００mのオープン特別を２連勝して臨むトウカイメロディ本命。

２戦とも全く掛かることなく、最後は流して快勝。

血統的にも父が天皇賞馬マイネルキッツの父チーフベアハート、母父に凱旋門賞馬ジェネラス、

母母父に菊花賞、春天御用達のリアルシャダイと申し分ありません。

過去このようなローテーションで、勝ち続けて来た馬はいないのではないでしょか。

自信の本命です。

 

対抗は人気ながらローズキングダム。

ステイヤーではないでしょうが、地力は上でしょう。

 

穴はクォークスター。セントライト記念勝ちの２２００ｍ２分１０秒９、上がり３Ｆ３４秒０は強いの一言に尽きます。

この馬もあの切れ味を見る限り本質的には中距離場なんでしょうが、

それにしても単勝１０倍台は人気が無さ過ぎのような気がします。

掛かることのない馬ではあるので、何とか我慢できるかも知れません。

 

押さえはヒルノダムール、アロマカフェと、どこかで一発ありそうなサンディエゴシチーです。

そこそこ自信ありです。