(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

無念・・・【ステイヤーズS回顧】

今日は小生にとっては東西ともにあとちょっと・・・というレースでした。

まずステイヤーズS。
レースの勝ちタイムが3分51秒台だったように、雨降り馬場を考慮しても、非常にスローペースでした。
で、小生の本命トウカイトリックは後方3番手あたりの位置取り。
ある程度スローペースが予想されたのに何故にあんなに後方から???
スタート後に押して行けばもう少し前目に位置取れたと思うのですが・・・
それほど切れ味がある馬でもなく、まして雨降り馬場なので、もう少し積極的に前に行く姿勢を見せてほしかったです。
そして2周目に入ると後方3番手の内側に入り、他の馬が向こう正面で各馬が上がって行こうかというところで、トウカイトリックは外に馬がいて、いわゆるポケットに入って動けない形。
4コーナーを回った位置は、最後方の大外という、開幕週の馬馬ではもう絶望的な位置。
勝ったフォゲッタブルを上回る、上がり3ハロン34.1秒という出走馬最高の上がりをマークしたものの、位置取りが祟った形で、2着ゴールデンメインに半馬身、クビ届かず、4着。
馬は非常に頑張ってくれましたが、騎手がもう少しでもうまく乗っていれば2着はあったと思います。

まあ、E騎手にはひどい競馬をしてもらったものです。
小生的騎手ランクを、1つ落とそうと思います。
馬の実力負けは仕方ないと思いますが、騎手のミスで外すと、モヤモヤが残るというか、何かやりきれない気持ちで一杯です。
その点勝ち馬に騎乗したスミヨン騎手はさすが、と思わせる手綱さばきでした。

ちなみにフォゲッタブルの長距離適性はかなりのものですね。
春の天皇賞でも好勝負必至でしょう。

2着ゴールデンメインはかなりの人気薄でしたが、これは北村騎手の好騎乗、それとペースに助けられた面は否めません。
3着モンテクリスエスも、ペースに泣きました。騎手にも泣きました。
ポップロックは14着。休み明けもあるのでしょうが、さすがにお歳なのかな、と。
エリシオ×サンデーの良血で、JC2着、有馬記念2着と実績もあるので、そろそろ種牡馬にしてあげたらいかがでしょうか。。。