(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

新潟記念・キーンランドC予想

新潟記念
一番人気アルコセニョーラ単勝人気が7倍になっているように、非常に難解なハンデ戦です。
どこからでも狙えますが、小生はトップハンデでもエアシェイディを本命にします。

エアシェイディ
アルコセニョーラ
▲ダイシンブラン
△セラフィックロンブ
×デストラメンテ、トウショウシロッコホッコーパドゥシャマイネレーツェル、イケトップガン

実績は、有馬記念3着、天皇賞秋5着などダントツです。
58kg、休み明けですが、ウォッカダイワスカーレットと0.1秒差の大接戦を演じた馬がローカル重賞で4番人気、単勝8倍台はバカにされすぎではないでしょうか。
しかも2000mは【2,2,1,1】と連対率67%で、唯一の着外はウォッカと0.1秒差の接戦を演じた昨年秋の天皇賞です。すでに8歳ですが、体質の弱さに泣かされ休み休み使っている馬で、かつG1で好走した昨年秋にベストパフォーマンスを見せているので、衰えはないようです。
また休み明けですが、乗り込みは十分過ぎるほどです。
マイナス体重で出て来ましたね。
新潟コースは初めてですが、速いタイムでの決着と長い直線は有利に働きそうです。

対抗は昨年の覇者アルコセニョーラ
とにかく平坦コースに強く、新潟では3着を外したことがないと言う堅実さ。
臨戦過程も昨年より良いですが、昨年より2kg増えるハンデと、やや人気になりすぎの気がするので、対抗に。

ダイシンブランは前走9着ですが、勝ち馬とは0.2秒差。それも道中ずっと外を回るロスが大きかったようです。前々走が強い競馬で、強靭な末脚を持っているので、新潟コースは向きそうです。

その他、エアシェイディからの馬連は結構高配当のようなので、手広く流します。
まあ、難解なレースなので自信はあまりありません。。。

【キーンランドC】
これまた難しいレースですが、札幌は開催が進んでも結構先行馬が残るレースがまだ結構ありようです。
造園課の皆さんの努力には頭が下がります。m(_ _)m
と、いうことで、それほどペースも上がらなそうなので、実績ある先行馬から狙います。

ビービーガルダン
グランプリエンゼル
▲ジョリーダンス
タニノマティーニ
×ピサノパテック、エーシンエフダンズ、アーバニティ、トレノジュビリー

春の記念高松宮記念ローレルゲレイロ阪急杯で子ども扱いd圧勝したビービーガルダン本命。
使い込むと良くない馬のようで、春も後の2戦は凡走していますが、逆に休み明けでもきっちり結果を出すタイプです。札幌の芝で【2,2,0,1】、函館の芝でも【2,1,1,0】と、とにかく洋芝への対応が得意な馬です。馬体重を見てもきっちり作ってきたようなので、ここは緒戦から狙います。

対抗は3歳にして函館スプリントSを制したグランプリエンゼル。今回も51kgという超軽量で出られるのは有利で、必ず好勝負しそうです。

単穴はジョリーダンス。もう8歳のおばあちゃんですが、春に阪神牝馬Sで強い勝ち方をしているように隠れた短距離の差し馬で、もし前が崩れるようならチャンスはあるでしょう。

タニノマティーニもいくら好走しても人気の上がらない馬ですね。ここ2走は斤量が57kgでしたが、ここは56kgの斤量で出られるので、引き続きチャンス十分でしょう。

以下は抑えです。本命がそこそこ人気なだけに、×レベルの馬は切ってもいいかもしれません。
ここはそこそこ自信ありです。