今週は出張帰り、ショッピング、弟が遊びに来た、病院に行った、疲れた・・・と何かとばたばたしておりまして、予想を掲載することができませんでした。。。
失礼致しました。
で、こういうときに限って馬券は当たるもので、七夕賞は本命アルコセニョーラで馬連をゲット致しました。単勝とホッコーパドゥシャへの馬連を買っていたので、ミヤビランベリが降着で飛べばさらに良かったのですが・・・まあそんなことを言っても仕方がありません。
ミヤビランベリは57kgを背負っての快勝でした。かなり地力を付けており、秋のＧ１戦線でもそこそこ戦えるレベルまで来ていると思います。
アルコセニョーラは相変わらずのローカル巧者振りを見せました。新潟開催でも要注意でしょう。3着のホッコーパドゥシャもローカルなら安定して走れるようになって来ました。この馬もここに来て地力をつけており、この先のローカル開催と、また直線平坦な京都開催でも活躍するかもしれません。
反対にシャドウゲイトは今日は不利が大きかったと思います。馬自体に衰えはなく、今回の凡走で任期が落ちるようなら、次走狙い目です。
一方プロキオンＳは外してしまいました。さすがのバンブーエールも59kgでは厳しかったようですが、負けて強しといった感じで、定量のＧ１ならやはり引き続き筆頭格だと思います。
勝ったランザローテはさすが武豊と言ったところでしょう。水準程度のタイムで、負担斤量56kgでの勝利なので、これから末永く活躍できるかどうかは何とも言えないところです。
対してトーホウドルチェは積極的な競馬で2着。さほどペースは速くなかったのでもうちょっと粘って欲しかったところですが、まだ4歳。これからの馬でしょう。
またサンライズバッカスは今日は展開が向きませんでしたし、少なくとも1400mでは、やはり往年の力はないようです。但し、東京など息長い末脚を要求されるコースでは注意が必要でしょう。今回も上がり3Fはメンバー中最速でした。
来週は新潟名物、直線1000mのアイビスサマーダッシュ。
バーデンバーデンＣ制覇のシャウトライン、高松宮杯5着のコスモベル、その他カノヤザクラ、クールシャローン、エイシンタイガーらが有力馬になるのでしょうが、混戦模様です。まあ、その方が馬券的には面白いのですが。
