混戦模様ですが、パッシングスルーを本命にしました。
前走は開幕2週目の馬場、緩いペースで逃げ馬が完全に逃げ切りペースでしたが、道中外を回って33秒5の脚で差し切り勝ち。
着差はわずかでしたが、勝ち方、ラスト11秒1、11秒3と逃げ馬が全く止まっていないラップを差し切った記録面とも優秀で、重賞級の瞬発力があると思います。
相手にアントリューズ。
初戦こそ凡走しましたがこの馬も好位からいい瞬発力を見せて連勝しており、ここは勝機十分です。
初戦で大きく出遅れているようにスタートがカギにはなりますが、五分に出れば崩れることはなさそうです。
3番手にヴァルディゼール。
初戦は強い勝ちっぷりでした。
やや重の馬場とはいえ記録面がやや平凡なので3番手としましたが、将来性は十分です。
4番手にミッキーブリランテ。
初戦こそ僅差で敗れたものの、前走は快勝。
若干間隔が詰まっているのがどうかですが、脚質的にも安定して走れそうなので上位評価に。
後は前走デイリー杯で3,5着のハッピーアワーとドナウデルタを抑えておきます。