フェブラリーS[は馬体重が発表になってから書きます。
人気ですがトリオンフ本命です。
去勢後しばらく馬体重が減ってしまっていましたが、馬体重が大幅に戻った3走前に2着し、その後2走は圧勝。
前走はラストから２F目を11秒1のラップで付き離し、最後抑える圧勝で記録的にも優秀です。
去勢後はしばらく調子が戻るまでに時間がかかる馬がいますが、完全に調子が戻るとともに本格化した印象です。
ここもハンデ５４ｋｇですし、引き続き川田騎手騎乗、重賞ながら相手もそう骨っぽくはないので、ここも快勝して大阪杯あたりにも進める器だと思います。
相手にストレンジクォーク。
前残りの流れの中山金杯でも馬群を縫って後方から差してきて3着したように完全に本格化した印象です。
この馬もハンデ54kgと恵まれているので、今の調子の良さを活かせれば。
3番手にヒットザターゲット。
差し馬ですが、小倉は意外に巧者。
さすがにお歳なのか近走は振るいませんが、ハンデ戦でもハンデ５６ｋｇにまで落ちてきましたし、何より相手がこれまでより楽です。
ペースが上がれば一発あっても驚けないと思います。
後は冬場得意でこれくらいの距離なら安定しているスズカデヴィアス。
ダッシングブレイズはここでは力上位とも言えますが、長期休み明けですし、ハンデ５７ｋｇとそもそもこういう小回りは合わない気がするので抑えに回します。
後はダノンメジャーを抑えておきます。
