東京は朝から雨ですが、微妙な小雨といった感じで馬場に大きな影響はなさそうです。
ゴールドギアを本命にしました。
新馬戦は後方からながら、折り合いがついて直線は一気の脚で抜け出す快勝。
いかにも切れ味がありそうな走りっぷりながら、直線は右に左によれていたようにまだ多分に若さを残す内容でした。
また開幕週の馬場を外枠からずっと外を回って勝ちきったように、着差以上の内容だったと思います。
従って伸びしろは大きそうです。
ここは相手が強化されますが、ほとんど１勝馬同士の組み合わせなら、大きな差はないでしょう。
この馬の切れ味に期待します。
相手にワグネリアン。
新馬戦は上がり３F32.6秒の切れ味で勝利、２戦目も重馬場ながら上がり３F３３秒フラットと切れ味は素晴らしいものを持っています。
有力であることは間違いないですが、前走は重馬場と言っても比較的時計は速めに推移していましたし、２戦ともちょっと反応の鈍さが気になりました。
従ってちょっと人気になりすぎな気がするので、対抗としました。
３番手にルーカス。
初戦は好内容で、大トビなので府中コースは良いと思います。
ただモーリスの弟ということで、ちょっと人気になりすぎな気もするので、３番手評価に。
後は前走アイビーS組１，２着馬を抑えておきます。
