まずはマイラーズカップから。
昨年の2着馬、サンライズメジャーから。
京都コースで4勝、特にマイルは5戦3勝4連対の巧者。
前走も休み明けで好走しましたが、2着のロゴタイプに直線入り口で前をカットされるところがあってのものだけにもっと評価されて良い内容だったと思います。
ここ4走のうち3走で不利がありながら安定して走れていますし、スムーズな競馬なら今年は勝ち切れると思います。
相手はダノンシャーク。
一昨年のマイルＣＳ勝ち馬ですから、実績・コース適性はいうまでもありません。
前々走は直線で前が塞がり全く追えなかったもの。
また前走も直線良く伸びていましたが最後のところでカットされる不利がありました。
もともと京都のマイルがベスト条件と言えるだけに今回は前進があると思います。
開幕週で前が止まるかどうか、というところに懸念があるので対抗としました。
3番手にはケントオーを抜擢。
前走は大外枠から終始外を回され、直線も大外。
開幕週だけに厳しい競馬でした。
その前の洛陽Ｓの内容は悪くありませんでしたし、京都で3勝、京都マイルで2勝している巧者。
4歳馬ですし、上積みがあれば上位も狙えると思います。
次いで芝に戻して久々勝利のダノンリバティ。
この馬も4歳馬ですし上積みに期待です。
フィエロは休み明けは人気の割の走らない印象ですし、やはり騎手乗り替わりが気になるだけに今回は抑えにとどめました。
続いてフローラＳ。
こちらは混戦です。
迷いましたがクィーンズベストにしました。
その中で連闘で臨みながらの4着は価値があると思います。
もともと２０００ｍを中心に使われていた馬ですし、府中では新馬勝ちがあるように条件も良いと思います。
馬場状態も微妙ですがやや重でサトノダイヤモンドの2着があり、こなせるはず。
先行抜け出しでの勝利を狙います。
相手にクロスコミア。
この馬もチューリップ賞組で、休み明けながら上がり3秒1を記録しての7着なら悪くないと思います。
そして前走クイーンＣ2着のフロンテアクイーン。
メジャーエンブレムには離されましたが、この馬も1分33秒3の好時計で走っていますし、2000mに対応できれば。
以下は混戦なので手広く押さえておきます。
