出かけるので早めに。
若干迷いましたが、ダービー馬ワンアンドオンリーを本命にしました。
ともに僅差での勝利でしたが、ダービー勝ちに秋初戦の神戸新聞杯勝ち。
3歳の長めの距離のカテゴリーのレースを連勝中で、菊花賞馬に最も近い位置にいるのは間違いないと思います。
もっと人気になるかと思いましたが、単勝2倍台後半なら十分に狙い目はあると思います。
2冠を期待します。
相手はトーホウジャッカル、
前走は直線で一瞬前が壁になり、再度外に持ち出すロスがありながらアタマ+アタマ差の3着。
不利がなければ勝っていたと思います。
ワンアンドオンリーは休み明けに対してこちらは順調に使っていた分の差があるので対抗にしました。
単穴にトゥザワールド。
とは言え、実力上位ではあるので、器用な客室を活かしての粘りこみはあるかもしれません。
次位にショウナンラグーン。
父は昨年の菊花賞馬エピファネイアの父でもあるシンボリクリスエス、母父は菊花賞、天皇賞春を制したマンハッタンカフェ、祖母も長距離馬を多く輩出したメジロ牧場血統のメジロドーベルと、こと血統面に関しては最も菊花賞向きではないかと思います。
ただ、脚質的に今の前の止まらない京都の馬場でどうか、ということで4番手評価としました。
以下は抑えです。