天皇賞をにらんで好メンバーが揃いました。
実力が近接した感じのメンバーなので、調子や展開が大きくものを言いそうです。
グランデッツァを本命にしました。
3走前の都大路Sでは1800m1分43秒9の日本レコード。
不良馬場以外の芝1800m以下に限定すれば、凡走のない馬。
また逃げ馬不在でペースが緩みそうなことと、開幕週の馬場なので、軽快に先行できるこの馬の特長が生きそうです。
2番手辺りからの抜け出しを狙います。
対抗はワールドエース。
今年に入っての実績はこの馬が最右翼でしょうが、脚質と枠順の差でグランデッツァの方を上に採りました。
割って入れば3歳馬ロサギガンティア。
NHKマイルCでは出遅れながら直線猛然と追い込んで4着まで来たように、実力は十分。
後はここに来て復調してきた古豪ダークシャドウ。
前々走は59kgを背負って、前走も58kgを背負っての好走で、確実に復調してきました。
府中1800mはベスト条件なだけに、この馬にもチャンスがありそうです。
後は抑えになります。