桜花賞の予想です。
確かに勝ってもおかしくない馬が１０頭くらいいると思います。
さらに、この中で上積みが大きそうな馬を狙います。
本命はジェンティルドンナ。
さらにこの馬はチューリップ賞は熱発明けで、本調子にはありませんでした。
そして競馬でも内で包まれ、他馬に比べて追い出しが遅れるロス。
最後までスムーズに前が開きませんでしたが、それでも馬群を割って追い上げる根性を見せた点は収穫でした。
今回は前走とは状態が雲泥の差。
そして岩田騎手も２度目の騎乗で、より息のあった騎乗ができそうです。
シンザン記念で牡馬を完封した能力はここでは上位。
２番人気ですが、この馬から入ります。
対抗はエピセアローム。
前走は休み明けながらチューリップ賞を好走。
しかし、大外枠が祟って終始外を回らされ、また馬群で壁を造れず、タメが効きませんでした。
それでも最後までジョワドヴィーヴルを抜かせなかったのは立派。
前走も、阪神ＪＦでも外枠を引いて不利でしたが、今回は念願の内枠で、前進がありそうです。
ジョワドヴィーヴルは３番手評価。
阪神ＪＦでのパフォーマンスは圧倒的でしたが、どうもその後の馬体の成長がもう一つ。
調教後の段階ではマイナス馬体重で、今回も馬体が戻っていないようなので、１枚割り引きます。
前走はハイペースでこの馬には厳しい展開だったはずですが、楽々と抜け出したのは強い内容。
チューリップ賞組以外ではこの馬でしょう。
以下、実力差は少ないメンバーが揃っているので、手広く流します。
人気どころでは、やや間が開いたサウンドオブハートは軽視します。
