１着 ・・ ハナズコール
２着 ○ エピセアローム
３着 ◎ ジョワドヴィーヴル
４着 △ ジェンティルドンナ
５着 ・・ スピークソフトリー
チューリップ賞は伏兵ハナズコールの圧勝でした。
小生はハズレ。
ハナズコールの圧勝は、どう評価していいのかは難しいところですが・・・
以下短評です。
全体的に非常にスローペース。
折り合いに難のある馬は引っ掛かっていた。
先週もそうだったが、このペースでも外枠馬が差し切るのは意外に外側の馬場が良いのだろうか・・・
１着 ハナズコール・・・中団やや後方の外目を追走。折り合いはしっかり付いていた。道中はずっと外で、直線も大外。開幕２週目の馬馬ではロスになりそうだが、ともかく差し切って２馬身半差の勝利は距離、ペースを考えると圧勝。これまでの成績からここまで走るとは思わなかったが、馬が急激に成長しているのだろうか。。。２着馬以下が次走良くなってくることが予想されるだけに楽観はできないが、次走もこれだけ走れれば好勝負。
２着 エピセアローム・・・中団から。やはり今日も引っ掛かり気味。外を回されたものの、スムーズな競馬はできていた。抜け出したものの勝ち馬に差される。休みあけだったので次はもう少し良くなるだろうが、折り合い面はやはり課題。
３着 ジョワドヴィーヴル・・・中団の内から。仕上がりも良さそうだったし、折り合いはしっかり付いていたように見えた。直線やや窮屈になり抜け出しが遅れる不利があったものの、３着。エピセアロームには食い下がったが、勝ち馬には完敗。ここを叩かれもう少し良くなってくるだろうが、小柄な馬だけにそれほど上積みも望みづらそうだし、３歳牝馬戦線で断然の存在ではなくなった。
４着 ジェンティルドンナ・・・最内を追走。直線は前が壁になり残り１Ｆまで追い出しが遅れた。それでもきわどく差を詰めていた。ちょっと脚を余した印象だし、熱発明けでもあり、次走は大きく変わって来そう。これでん人気が落ちるようなら狙い目。
５着 スピークソフトリー・・・先行集団の内から。多少展開に恵まれた面はあるものの、いきなりの重賞挑戦で５着は立派。クラシック戦線に乗って来れる実力はありそう。
