セントライト記念・・・春は力を出せなかったこの馬から

皐月賞２着馬、ダービー３着馬などまあまあのメンバーが揃いました。

春のＧⅠ２戦はいずれも雨の中で行われ、その適性で明暗が分かれましたが、今日は良馬場。

良馬場で見直したい馬がいます。

 

春２戦はいずれも力を出せなかったトーセンラー本命。

きさらぎ賞では２冠馬オルフェーヴルに先着するなど、戦前の評価は上々でしたが、残念な結果に終わりました。

走り方が非常にきれいで、父ディープインパクトを彷彿とさせるフォームです。

ただ春は馬場が悪く、これが裏目に出てしまいました。

良馬場で見直せると思います。

春２戦凡走で評価が落ちているここが狙い目です。

 

対抗はダービー３着で中山得意のベルシャザール。

桜花賞馬を置いて安藤勝騎手が乗りに来る気合いに、この馬への期待度が分かります。

 

単穴には前走同じ2200mの距離で連対したショウナンバーズを推します。

 

サダムパテックはベスト距離は2000mだと思うので、４番手評価まで。

 

以下は抑えです。