小倉は開幕週、昨日も今日も非常にタイムが速く、前が止まらない感じの馬場になっています。
となれば混戦の小倉記念も先に行く馬を重視するべきでしょう。
本命は逃げるであろうエーシンジーラインから。
13番人気と人気がありませんが、前走でキャプテントゥーレのハナを叩いて逃げているので、おそらくこの馬が逃げるでしょう。
前走の七夕週は開催最終週の馬場で、内側はボコボコ。
レースも外を回って差してくる馬が台頭するレースになりました。
そしてシャドウゲイトが早めに競りかけてきたこともあり、展開的にも苦しいレースでした。
このレースでは打って変わって開幕週の馬場となり、脚質的に有利になｒました。
前2走は道悪、展開不向きで惨敗しましたが、それでも前走は勝ち馬と1秒差以内で走っています。
人気もなく高配当が狙えるので、この馬を本命にします。
相手は前走大敗ながら春に同じ舞台で重賞を勝っているナリタクリスタル。
単穴は良馬場でこそ実力を発揮するアドマイヤメジャー。
そして次位に前に付けられるサンライズベガを推します。
人気薄から買うので、相手は広くとります。
