まずは日経新春杯の予想です。
プラダリアを本命にしました。
昨年春に青葉賞を買った実力馬。
その後はいまひとつですが、神戸新聞杯は体調今一つ、菊花賞は結果的に距離が長かった上に3,4コーナーでごちゃついて位置取りを下げてしまったところもあり、仕方がない結果だと思います。
調教を見る感じ調子も上がってきたようですし、未勝利戦ながら重馬場で圧勝のある馬なので今日の馬場もよいと思います。
相手にヴェローナシチー。
菊花賞は敗れましたが、京都新聞杯で2着、神戸新聞杯で5着など当該距離、コースで結果を残しています。
ここは他馬がハンデが重い中4歳馬ということもありハンデ54kgが魅力です。
本当はもう少し距離が欲しいタイプではというところで、対抗としました。
続いてサンレイポイケット。
8歳ですが、前走もよく追い込んでの4着で衰えはあまりなさそうです。
左回りのこれくらいの距離はベスト条件ですし、不良馬場での勝鞍があるように条件は良さそうです。
4番手にロバートソンキー。
オールカマー2着は見事でした。
ここでもこう勝負できると思いますが、ハンデ57kgがやや見込まれたのがどうか。
以下は抑えです。
ヴェルトライゼンデは実力馬ですが、ハンデ59kgがこの馬場でより一層きついので抑えとしました。
馬券はプラダリアの単勝、プラダリアからの馬連とタテ目でヴェローナシチーーサンレイポイケットの馬連です。
続いて京成杯。
セブンマジシャンを本命にしました。
ホープフルSでは1コーナーの入りでごちゃつきちょっと引かされてリズムを崩すところがありながら6着と頑張りました。
中山も雨が降ってきたようですが、重馬場での勝ち鞍がある点も有利です。
相手にサヴォーナ。
前走は未勝利戦ながら良い勝ちっぷりでした。
大型馬らしく使われながら良くなっている感じがあり、対抗としました。
後は芙蓉S月のシーウィザード、サウジアラビアRCで大逃げで2着のグラニット。
以下は抑えです。
ソールオリエンスは素質がありそうな馬ですが、勝ち時計は遅く未知数のわりに人気になりすぎなので切ります。
馬券はセブンマジシャンの単勝とセブンマジシャンからの馬連です。