まずは札幌記念の予想から。
ここはなかなかいいメンバーがそろいました。
パンサラッサを本命にしました。
続く前走宝塚記念は8着でしたが、これは1ハロン長い印象だった上に、スタートで出遅れ先頭に立つまでに脚を使い、しかも勝ち馬タイトルホルダーに早めに来られる流れで非常に苦しかったこともあり、厳しい競馬出会った影響が大きいように思います。
今回は平坦、コーナー4つの2000ｍとこの馬に合った条件。
もともとハイペースで離して逃げる馬なので同型の多さは問題にならないと見ます。
調子も非常に良さそうなので、逃げ切りを期待します。
相手にウインマリリン。
昨年オールカマーを勝ったように夏場を得意としている馬。
前走の宝塚記念も厳しい流れを復調気配の7着でしたし、陣営によると調子が上がっているとのことだったのでここでも勝負になると思います。
3番手にジャックドール。
大阪杯ではさすがに5着でしたが、マークのきつい中頑張ったとも言えます。
2番手からでも競馬ができる馬ですし、まだ前が残る馬場に見えるので前残りに期待します。
続いてアンティシペイト。
前走は3着でしたが、ハンデを背負って頑張ってはいました。
ここ2走好走しているようんい平坦小回りは合いそうなので、食い込みに期待します。
以下もう少し距離が欲しいように思うも実力馬のグローリーヴェイズ、2000ｍで重賞勝ちが複数あるレッドガランなど。
ソダシは基本的にはマイラーですし、昨年よりも斤量が増えたこと、2000ｍでの消耗戦はどうかということで抑えの評価です。
続いて北九州記念。
アネゴハダを本命にしました。
ここで人気になっているテイエムスパーダ、ナムラクレアには先着を許していますが、斤量がナムラクレアとは４ｋｇ差、テイエムスパーダとも2kg差と有利になります。
もともと2歳時から440ｋｇ台の馬体で走っていたので前走あたりは細く見えていましたが、今回馬体増で成長してきた印象です。
内枠から無理なく先行できそうですし、条件有利なのでここは期待します。
相手にテイエムスパーダ。
前走は強い内容。
斤量増がどうかですが、今回も十分に期待はできます。
3番手にナムラクレア。
この馬も前走は強かったですが、斤量増がどうかと外枠で外外を回されそうなのがどうかです。
以下前走前残りの流れでも差し込んできたタイセイビジョン。
以下は抑えです。
