(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

小倉2歳S予想・・・伸びしろのありそうな馬から

いよいよ夏のローカル開催も札幌を残して、今週まで。
ローカル開催が終わると、秋を感じますね。
 
さて、そのオーラスを飾る東西の2歳S。
1戦か2戦しかしていない馬のレースなので、少ない過去データで類推しなければならず、なかなか難しいのですが、小倉2歳S組はこのレースと同じ、小倉の1200mを経験しているので、新潟よりは読みやすいと言えそうです。
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テイエムターゲット本命です。
前走の勝ちタイムはブラウンワイルドに0.6秒劣りますが、この馬の凄いところはテン(スタートしてから)の3F(600m)の速さです。
ブラウンワイルドは33秒4だったのに対して、テイエムはそれより1秒速い32.4秒!
これは古馬G1並のラップタイムです。
しかも、テイエムはこのレースで出遅れ気味に出たので、ハナに立つためにかなり脚を使ったにも関わらず、です。
さすがにラスト1Fは12秒7と脚が上がってしまいましたが、それ以前に勝負は決していました。
500kgを超える馬だったこともあり、前走は余裕残しの仕上げでしたが、中間は熱心に乗りこまれており、上積みが見込めます。
今回も圧倒的なテンの速さでおそらく逃げるでしょう。
例年はかなり馬場内側が荒れますが、今年は比較的良好なので、行き切れば粘り込みもありそうです。
 
対抗にブラウンワイルド。
前走は+8kgでやや余裕残しでした。
また、外枠で外、外を回らせられる展開もこたえました。
前々走くらい走れば、上位争いは間違いなしです。
 
そして単穴にフェニックス賞勝ちのシゲルキョクチョウ。
前2走とも逃げ切りですが、今回はテンのスピードでテイエムに劣ると見たので、評価を下げました。
 
以下は抑えです。
タイム的にはやや劣りますが、未知の魅力のある馬を相手に取りました。