しばらく自宅のメールを見ていなかったのですが、金曜日に掲載する旨のメールが来ていて、今日気づきました。
住所を書かずに出したため、「住所を教えてください」とのことでしたが、スルーしてしまいました。。。
もともとこの原稿を書いたのが6月ごろで、G1で故障馬が相次いだ時期だったため、ちょっと時期的に戻ってしまうのですが、高速馬場と有力馬の故障との関係という意味では、最近でもカノヤザクラが予後不良となり、北九州記念では1番人気のデグラーティアが故障したように、問題自体は引き続いているものと思います。
函館、札幌の芝のように、もう少しソフトな馬場でレースをした方が、馬の足元にかかる負担は軽減されるのではないかと思うのですが。。。まあ一方で、日本は高温多湿なので、特に夏場は北海道以外の競馬場でオーバーシードをすると蒸れて芝生が根腐れしてしまうリスクがあるのは承知してはいますが。。。
また念のために書きますが、決してJRAの造園課に文句をつけるつもりはなく、造園課の方々は芝生の手入れを、本当にいい作業をして、芝生のコンディションを保持して頂いていると思っています。
それが分かっているからこそ、歯がゆいのです。
何かいい対策はないでしょうか。。。
どなたかその道の専門家の方に、知恵を拝借したいものです。