(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

札幌記念予想・・・こちらは一発狙いです

G1級のメンバーが何頭か参戦し、いいメンバーのレースになりました。
しかし、G1を狙う面々は目標はまだずっと先で、一杯の仕上げではないでしょう。
ここはこのレース狙いの馬で、前走よりガクッと人気が落ちた馬を狙います。
 
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前走の函館記念でも本命に推したシャドウゲイトを追いかけます。
前走の函館記念ではスタートで出遅れ、最後方付近からの競馬となり、本来の先行策が取れず、また直線も大外を回りながら、上がり3Fのタオムは35.0秒とメンバー中最速でした。
今年はGⅡAJC杯でクビ差の2着、中京記念勝ちなど8歳にして再上昇しています。
連対できなかったのは、ともに出遅れた中山記念(大出遅れながら6着)、前走だけ。
札幌は開幕2週目でまだまだ馬場が良いだけに、先行した馬が有利でしょう。
またちょっと力を要する札幌の洋芝もこの馬に合っています。
単勝30倍台と大穴ですが、前走はトップハンデながら4番人気に推されていました。
前走の58kgから定量の57kgと軽くなるのもこの馬に有利です。
スタートさえまともなら、好勝負可能です。
 
実力と近走の成績で1番人気に推されるのは当然でしょう。
この馬も先行脚質だけに有利にレースを進められそうです。
但し、目標のG1はもっと先にあることと、人気とのバランスの関係から対抗としました。
 
単穴は3歳馬ヒルノダムール
今年のダービーが”史上最高の豪華メンバー”と言われたように、今年の3歳クラシック戦線は相当にハイレベルだと思います。
そんな中で、皐月賞で大外を回りながら2着に入ったこの馬も相当強い馬と言っていいでしょう。
前走のダービーこそ超スローペースになり不完全燃焼に終わりましたが、力があることは誰しも認めるところでしょう。
今回も必ずしも展開が向きそうではありませんが、末脚の切れと54kgの軽量を武器に勝ち負けする可能性は十分です。
 
複穴はおそらく逃げるドリームサンデー。先週のクイーンSも早め先頭のアプリコットフィズが制したように、札幌の馬場はまだ逃げ馬に有利です。
後続が牽制しあうようなら、順調に使われている強みを生かして上位に食い込む余地は十分にあります。
 
以下は抑えです。
心情的にはロジユニヴァースに頑張って欲しいですが、前走が負け過ぎなので、どうでしょうか。