フローラSレビュー

こちらの方はハズレ。

まあディミータは人気よりは頑張りましたが。

・・・さすがに疲れてきたので短めに。

 

勝ったのは１番人気サンテミリオン。好位追走から楽に抜け出し、強さを見せました。

父はゼンノロブロイながら、母父はラストタイクーン。

オークスに向けては・・・うーんどうでしょうか。

 

２着に逃げたアグネスワルツ。久々、初距離、初競馬場でこの競馬は立派です。

府中の2400mを逃げ切るのは至難の業ですが、相当な潜在能力を秘めた馬であることは間違いありません。

オークスはややどうかと思いますが、秋の秋華賞、エリザベス女王杯あたりで狙えそうな馬です。

 

３着はブルーミングアレー。相変わらず勝ち切れない馬ですが、一応の能力は見せました。

母父が良く知らない馬なのですが、シンボリクリスエス産駒なので、距離延長は良さそうです。

オークスと言う意味では、今日のメンバーではこの馬が一番近いところにいると思います。

 

４着は最後方から凄い脚で追い込んだアマファソン。痛恨のアタマ差4着でした。

後方で折り合いがついて、しっかり直線延びるのでオークスが向きそうな馬だけに、オークスで見られないのは１ファンとして残念でした。

 

その他ではベストクルーズが７着。馬体重が戻っていないようです。

馬体を戻し、成長を促す意味で放牧に出した方が良いと思いますが・・・

 

小生本命のディミータは伸びずバテずの８着。人気よりは走ってくれましたが、このあたりが現状の力なのかもしれません。