やや重、福島開催の最終週で馬場はやや荒れ気味でしょう。
メンバーも一長一短でどの馬も決め手に欠け、もう何が来てもおかしくありません。
こんな時は宝くじ気分で大穴を狙うに限ります。
前走1000万下勝ちのダイワジャンヌから。
また走破タイムも1分48秒3、上がり3F34.7秒。これはこのレースに出走するウェディングフジコの中山牝馬Sで走破したタイム1分47秒7、上がり3F34.9秒とほぼ同水準です。
しかもこの時はダイワジャンヌは休み明けで負担斤量55kg、ウェディングフジコは順調に使われて、54kgの斤量でした。今回は斤量が逆転し、ダイワジャンヌ53kgに対してウェディングフジコは55kgとなっています。
そうすると、計算上このメンバーでも十分に戦える能力があるということになります。
冒頭に書いた通り、福島開催の最終週で馬場内側は荒れているはずです。しかもやや重の馬場、またショウナンラノビア、ウェスタンビーナスは前走1400mで逃げ争いを演じたので、ペースは速く流れそうです。
そうなると、気楽に乗れて、負担斤量の軽い差し馬が台頭することが予想され、これはダイワにとっては有利に働きそうです。
相手も外枠の馬を中心に取ります。
人気薄からの勝負なので、手広く流します。
さんざん理屈をこねていますが、自信はあまりありません。
当たれば大きいですが。。。
でも人気より走ってくれるのではないかと思います。
