(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

フェブラリーS予想

今年最初のG1です。
最初はキッチリと取って調子良く行きたいですね。

さて今年のこのレースですが、エスポワールシチーをはじめ逃げ・先行馬が勢ぞろいしました。
間違いなくハイペースになるでしょう。
舞台は直線の長いダート1600だけに、ここは差し馬を軸に選ぼうと思います。

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昨年のジャパンダートダービーの勝ち馬テスタマッタを本命にします。
秋以降の3走が物足りなく見えますが、これは喉頭エントラップメントと言う、ノドの疾患による影響でしょう。人間でいえばぜんそくのようなものです。浦和記念3着後に手術をして、前走は手術明けでした。適性距離よりやや長めの、2100m、かつレコードタイムでの決着という厳しい条件下で3着したのは、底力以外の何物でもないでしょう。
JCDのシルクメビウスを物差しにすれば、古馬混合のG1でも間違いなく好勝負になるはずです。1000万下を勝ちあがる時のダート1200mのレースで上がり3F34.4秒というすさまじい脚力を見せたことから、距離も2000mより1600mの方が持ち味を出せそうです。
意外に人気がありませんが、自信の本命です。

対抗はエスポワールシチー。実力は誰もが認めているところですが、逃げ馬が多くおそらくこの馬は逃げられないでしょう。そうすると控えて競馬をすることになりますが、多頭数のレースで馬混みにもまれたことのないこの馬にとって、内枠で控える競馬をするのはなかなか難しいのではないでしょうか。それだけが懸念されるので、今回は対抗評価にとどめました。

単穴はダイショウジェット。冬場でなかなか馬体重が絞れませんでしたが、今回減ってきました。
体調はここ最近で一番良いのではないでしょうか。昨年の東京1600m武蔵野Sで前が壁になりながら、しぶとく2着。マーチSではエスポワールシチーの2着もあるように、差し馬が台頭する流れが予想されるので、内ラチ沿いをロスなく進み、最後の直線で内をすくって来るような競馬ができれば、一発ありそうです。

後は昨年の勝ち馬サクセスブロッケン、以下は抑えです。
芝からの転向組ではリーチザクラウンが外枠を引いて砂をかぶらずに行けそうなだけに、上位に来るシーンもありそうです。