(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

ワインアドバイザー

ワインアドバイザーとは、「酒類業界、料理ワイン関連の専門学校講師として、3年以上経験している者」であり、ソムリエ試験とほぼ同等の試験に合格した人が名乗れる資格です。

で、これが何故競馬?とお思いでしょうが、明日の中山競馬第11レースの「招福ステークス」も2枠4番に、「ワインアドバイザー」という馬が出走するのです。

どうもあまり人気がなさそうな、というか力量的に足りなさそうな馬ですが、ワイン好きの小生としてはこういう名前の馬が出てきたからには、買わずにはいられません。
熟慮の末、3着以内ぐらいならあるのかな、という気がしてきました。
具体的には以下の通りです。

①この馬の前走”フェアウェルS”に出走した馬で、最先着し、今回もそこそこの人気が予想されるコロナグラフという馬と、0.4秒差ではあるが、このレースはハンデキャップ戦で、負担重量がコロナグラフが56kg, ワイなどバイザーが53kgと、斤量面で有利になる(ちなみに前走は両馬とも57kg)。
良く言われる「1kgの斤量差は1馬身に相当する」という考え方で言えば、十分に逆転可能である。

②ワインアドバイザーは中山コースを得意としており、連対率(2着までに入った割合)5割、3連対率(3着までに入った割合)6割である。

③騎手が昨年ダービー制覇、ワールドスーパージョッキーズシリーズ(通商WSJS。世界各地からその地域の最も成績の良い騎手を招いて、4レースの勝ち点で勝敗を決める)優勝、カンパニーで天皇賞秋・マイルCS制覇と大活躍の横山典騎手に乗り替わる。横山典騎手がワイなどバイザーに乗ったレースでは、3戦2勝と非常に相性が良い。

ここまで書くと何だか来そうな気がしてきませんか?
小生は馬の名前で馬券を買うということはほとんどしませんが、明日はこの馬で勝負です!

ところで本当のワインアドバイザーは上記の通り受験資格があるので、異業種で働いている小生は職業を変えないと受験資格さえ得られませんが、そういった受験要件を問わない資格で、「ワインエキスパート」という資格がありまして、小生もゆくゆくはこの資格を取りたい!と思っています。

しかしなぁ・・・うつで記憶力・集中力が激しく減退中の小生にはしばらく無理かな。。。