(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

ラジオNIKKEI杯2歳S予想

タイトルを打ちながら、何で日経じゃなくてNIKKEI?と思ってしまいました。
入力が面倒です。。。

さて、本題ですが、ヴィクトワールピサが断然1番人気になっていますが、本当にそんなに強いんでしょうか?
新馬戦で負けた相手が、先週の朝日杯FSを勝ったローズキングダムということで過剰人気になっている気がします。
前走に負かしたメイショウホンマルは、新馬戦勝ちの後4カ月の休み明けでの出走。
特に時計なども特筆すべきほどのものではなく、ここは抑え程度の評価までが妥当でしょう。

コスモファントム
メイショウホンマル
▲ヘイダーリン
ヴィクトワールピサ
×サクラエルドール、ヒルノダムールダノンシャンティ、エクセルサス

萩S勝ちのコスモファントム本命。
かなり流れの速いレースを正攻法で後続に2馬身半の差をつけて快勝と、強いレースぶりでした。
前々走で負けたリルダヴァルは、世代最強の呼び声があった馬で、それを相手に初芝で2着というのも決して悲観すべき材料ではないでしょう。メンバー構成からそこそこペースは流れそうだし、スピードの持続力を問われるレースなら力上位と思います。

対抗は前走ヴィクトワールピサの2着に入ったメイショウホンマル
前走は休み明けで「ちょっと急仕上げ(陣営コメント)でした。
それで、2戦目で勝ち馬に1馬身半差なら上々でしょう。
ここは叩いて良くなって来そうな上、あまり人気がなく、狙い目でしょう。

単穴にヘイダーリン。
新馬勝ち直後ですが、前走悪い馬場の中中段から差してきた内容はなかなかでした。
調教も、時計の出やすいポリトラックとはいえ、馬なりで1000mから63.2-48.5-36.2は古馬でもなかなか出ないタイム。キャリアが浅い点が心配ですが、それ以上の潜在能力の高さに期待したいものです。

過剰人気のヴィクトワールピサは抑えまで。
以下、底を見せていない馬を相手に手広く流します。
ヴィクトワールピサがカモになっているので、期待値(オッズ×的中確率)の高いレースと言えるでしょう。