札幌記念、ヤマニンキングリーですか。。。
小生の中では休養明け、大幅マイナス馬体重、武豊⇒柴山騎手への乗り替わりと多くのマイナス項目を重ねているため、理論的には買いにくい馬なんですが・・・競馬は終わってみないと全く分からないものですね。それが競馬の醍醐味でもあるのですが。
ブエナビスタも最後方に近いところから大外を回っての2着。
勝ち馬とはコース取りの差が出てしまいましたが、実質勝ちに近い2着。
この馬、小生が考えている以上に強そうです。
但し、凱旋門賞となると、これまで国内では敵なしレベルのエルコンドルパサー、ディープインパクトでも負けているレースなので、国内ＧⅡで負けているようでは正直厳しいのでは・・・と思います。
小生の本命ミヤビランベリは大敗。あんな負け方をする馬ではないはずなので、連戦の疲れが出たか、あるいはアクシデントでしょうか。不可解な負け方でした。
レパードＳはトランセンドが圧勝。1000m1分を切るハイペースの2番手だったので、ちょっとオーバーペースかと思いましたが、そのまま勝ち切ったのは強いの一言。現3歳ではトップグループの１頭でしょう。
スーニはしぶとく追い込んで２着。前走で凡走しましたが、それはイレコミによる例外で、力があるというところを見せました。ただ、体形的にはマイルあたりがベストなのかな、という気はします。
シルクメビウスは4角で大きく外に膨れ、もったいない５位入線⇒降着。膨れたのが馬の癖なのか、騎手のリードミスなのかは現状では分かりませんが、力通り走れなかったことは間違いないと思います。
結局小生は１勝1敗。トータルではややマイナスに終わりました。
何度やっても競馬は難しい。。。
