金鯱賞（GⅡ）予想

まず金鯱賞の予想です。

スワーヴリチャード本命です。

ダービー2着に共同通信杯勝ち、アルゼンチン共和国杯勝ちと左回りにはめっぽう強い馬。

前走の有馬記念も惜しい４着でしたが、直線内に刺さったようにやはり右回りは今一つパフォーマンスを発揮できない印象です。

ここは休み明けにはなりますが、ほぼベストの条件と思えますし、まずサトノダイヤモンド以外には負けないと思います。

相手はやはりサトノダイヤモンド。

フランスでの2戦は凡走しましたが、大トビの馬だけに2戦とも悪い馬場が合わなかった印象です。

その前の国内戦ではキタサンブラック、シュヴァルグランなど昨年の古馬一線級と勝ち負けしていた馬なので、実力的にはここでも最上位です。

状態が懸念されているようですが、最終追い切りの感じからは問題ないと思います。

というか、実力からは8割の出来でもここで勝ち負けできるはずです。

以上2頭が有力です。

3連単、3連複の相手には、印はつけませんでしたがメートルダール、デニムアンドルビーあたりの差し馬勢が有力と見ます。