少頭数ですが、なかなか難しいですね。
AJC杯に続きショウナンバッハを本命にしました。
7歳馬ですが、個々のところ重賞で安定して走れています。
特に調教で非常に動くようになってきており、今が一番充実しているときなのだと思います。
前走はスタートが良かったこともあり比較的前目につけて行きましたが、他馬に早めにかぶせられやや窮屈になり、直線は馬場の悪い内目を走らされる羽目に。またあまり伸びがなかったように前半は抑えて後半にかけるメリハリのある競馬の方が向いているのかも知れません。
また昨日から馬場を見ていると芝生の状態が完全に回復しておらず、開幕週の割に外からの差しも決まっています。このレースではマルターズアボジーが飛ばしていくでしょうし、ペースが上がるのもこの馬にとって良いと思います。
戸崎騎手も記するところがあっての連続騎乗だと思いますし、今回は巻き返しが期待できると思います。
もちろんここでも実績は最上位。
皐月賞2着もあり、中山コースも問題ないと思います。
ただ今回は休み明けですし、斤量差も古馬と逆転。
目標も先にある馬なので、対抗としました。
3番手にマイネルハニー。
オープン特別ながら連勝しており好調の印象です。
ここは相手が強くなりますが、マルターズアボジーの2番手で流れに乗れればいいところもあると思います。
後は金杯で惜しい2着、中山コースは得意のウィンブライト。
以下は抑えですが、人気薄からなので手広く買ってきます。
続いて阪急杯。
シュウジを本命にしました。
この舞台は一昨年の暮れに阪神Cを買った舞台ですし、直線に坂のあるコースの方があっていそうな感じです。
前走は５８ｋｇを背負っていましたし、道中でまともに引っかかってしまい末を亡くした感じです。
直線ではデムーロ騎手も完全に諦めておっていなかったので、惨敗もやむなしでしょう。
阪神の方は非常に馬場が良く、外からの一気の差しは難しい印象です。
内目をロスなく進み、直線でうまく馬群をさばいてこられれば、実力的にはここでも上位の力を発揮できると思います。
相手にレッドファルクス。
今のスプリント界では一枚力が抜けていると思います。
ただ今回は休み明けに加えて５８ｋｇを背負っていますし、目標はあくまで高松宮記念。
デムーロ騎手からの乗り替わりでもありますし、ここを全力で取りに来るわけではないと思うので対抗としました。
3番手にカラクレナイ。
阪神１４００ｍでは重賞を含み2勝を挙げており、ベストの舞台と言えると思います。
前走距離を短縮して好結果を出したように、この馬の本質はやはりスプリンターだと思います。
相手は強くなりますが、いいところがあっても。
次いでモズアスコット。
阪神Cでは初重賞で良く走りましたが、今回はちょっと人気になりすぎな気増します。
開幕週のフルゲートでかなり外枠を引いたことも気に掛かりますし、今回はこの評価に。
以下は抑えです。
