(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

武蔵野S(GⅢ)、デイリー杯2歳S(GⅡ)予想

まずは武蔵野Sから。

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モーニン本命です。
フェブラリーS勝ちに、前走はチャンピオンズC最有力と目されるアウォーディーより2kg重い斤量を背負って、アタマ差の2着。
現役最強クラスのダート馬の1頭です。
ここはフェブラリーSを勝った府中ダート1600mで、調教からは体調も非常に良さそうです。
唯一の不安は59kgの斤量ですが、前走で58kgで強い競馬をしており、馬格もある馬ですし、こなしてくれるのではないかと思います。

相手にキングズガード。
1400mを中心に使われている馬ですが、道中ためて直線切れるレースぶりからは府中1600mは合いそうです。
前走は58kgの斤量が堪えて敗れましたが、凡走の少ない馬ですし、ここは先行勢に有力馬が揃い、それをモーニンが競りつぶしたところにこの馬が漁夫の利を得そうな気がします。

3番手に3歳馬ゴールドドリーム
3歳馬も既にダート重賞戦線で活躍しておりレベルが高そうですし、この馬もその中で好成績を上げているように有力だとは思いますが、ここは一気の相手強化と休み明けがどうでしょうか。
モーニンも連勝で臨んだ昨年のこのレースでは敗れており、ここはちょっと様子を見たいと思います。

後は前走内容が良くここに来て地力強化の印象のメイショウスミトモを穴に。
以下は抑えです。


続いてデイリー杯2歳S。

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新馬・特別連勝中のジューヌエコール本命です。
派手さはないですが2走とも追われてしっかり伸びており、末脚が素晴らしい馬。
掛かる馬ではないですし、前走もやや重馬場では優秀な時計、上がりです。
3連勝で阪神JFへ。

相手はやはり新馬・特別を連勝のディーバワンサ。
マイルの特別を勝っている点は特筆して良いと思います。
ただここは休み明けと、初めての右回りがどうか、ということで対抗としました。

以上2頭が有力と見ていますが、3番手にはタイセイスターリー。
前走はほぼ馬なりで楽勝。
開幕日で馬場が非常に速かったので勝ち時計は割り引いて考える必要があり、キャリア1戦なので何があるか分かりませんが、未知の魅力はある馬です。

そして同様に新馬勝ちのリナーテを4番手に。
以下は抑えです。