ラッフォルツァートから買います。
前走は同日の古馬1000万下より0.1秒遅いだけの好時計で快勝。
その前のオープン紅梅Sでも僅差2着と、1400mでの実績、持ちタイムは上位です。
内枠を引きましたし、無理なく先行できれば結果は付いてくるのではないかと思います。
対抗にスマートプラネット。
ここのところマイルで実績を残せていませんが、ちょっと距離的に長かった印象も。
この馬もマイペースで1400mなら、巻き返しが期待できると思います。
単穴にダノングラシアス。
この馬も前走マイルで引っかかって先頭に立ち失速しただけに、距離短縮はプラスに働くはずです。
そして複穴に休養明けながら阪神JF4着のムーンエクスプレス。
以下抑えです。
続いて中山牝馬S。
トップハンデでも54kgと混戦のこのレース。
逃げそうなサクラプレジールを本命にしました。
もともと中山1800mのフラワーC勝ちがあり、しばらく低迷していましたが、前走辺りから復調気配がうかがえます。
ハンデ52kgと、変幻自在にペースを操れる横山騎手騎乗も好材料。
もとよりコーナー4つとトリッキーな中山1800m。
マイペースで行ければ粘り込みもあるのではないでしょうか。
対抗にここが引退レースのアイスフォーリス。
前走はハイレベルの中山金杯で5着と、好調です。
底力はここでも上位と思いますが、トリッキーなこのコースがどうか、ということで対抗にとどめました。
単穴にシャトーブランシュ。
重賞連対もあるこの馬ですが、前走は条件戦で惨敗。
しかしこれは直線行き場をなくしてのもので、実力負けではないでしょう。
この馬もちょっと決め手を欠くタイプですが、底力は確かです。
そして前走重賞3着のパワースポット。
以下抑えです。