少頭数ながら、クラシックを伺う素質馬が集いました。
ルージュバック本命です。
牝馬ながら初戦、2戦目とも余裕ある走りで快勝。
前走は２０００ｍでレコードのおまけつき。
順調に行けばオークスはこの馬で当確と思っている馬です。
ここも通過点にできる馬だと思います。
対抗はポルトドートウィユ。
祖母エアグルーヴ、父ディープという絵にかいたような良血馬です。
前走も京成杯勝ちのペルーフを退けての快勝でした。
ただ現時点ではルージュバックの方が完成度が高い気がします。
後は割って入れば母スイープトウショウで、父ディープ。
前走でも上がり２Fともに10秒台の流れを軽く仕掛けただけで内から差し切ったレガッタでしょう。
アッシュゴールドも将来性豊かとは思いますが、今のところの完成度ではまだと言う感じがする割には血統から人気になってしまっているので、切ります。
続いて東京新聞杯。
エキストラエンド本命です。
前走はウィンフルブルームのマイペースにはまって2着どまりでしたが、大分復調してきた印象です。
直線長い東京コースはいいと思いますし、好走を期待します。
相手も東京コース得意のシャイニープリンス。
