(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

ファンタジーS&京王杯2歳S予想

まずはファンタジーSから。
 
○フクノドリーム
▲グランシェリ
△メイショウアサツユ
×エルノルテ
×エイシノルドス
×ノボリレジェンド
×リアルヴィーナス
 
小倉2歳Sでかなり速いペースで逃げながら2着に粘ったベルカントから。
小倉2歳Sは勝ったホウライアキコがそのままデイリー杯2歳Sも連勝したように、レベルの高いレース。
その中での2着は価値ありと見ます。
先行馬がそろいましたが、この秋の京都は非常な高速馬場が続いており、前がなかなか止まらない馬場でもあるので、この馬もそう簡単には止まらないと思います。
 
対抗はフクノドリーム。
芝の良馬場でのスピードはやや未知数ですが、前走、前々走のスピードは圧倒的。
キャリアの豊富さも魅力。
控えても競馬ができる馬ですし、この馬もそう簡単には止まらないと思います。
 
単穴には差すグランシェリー。
ちょっと間隔は開きましたが、競馬センスが良さそうな馬なので、大崩れはなさそうです。
次いで前走前日のりんどう賞よりも1秒速い時計で勝ちあがったメイショウアサツユ。
人気のりんどう賞組はタイムが平凡なので、抑えまで。
 
 
続いて京成杯2歳Sです。
ここは、
◎rブリープラネット
○モーリス
のほぼ1点で、抑えに
▲トーセンシルエット
△ルミニズム
とします。
 
ラブリープラネットは前述のハイレベルだった小倉2歳S3着。
特にこの馬は内枠で出遅れ気味だったこともあり、終始馬場の悪い内を追い上げての3着で、2歳馬ながらセンスと懇情の良さを感じさせました。
左回りの中京で勝っており、東京変わりはプラスと出そうです。
 
対抗にモーリス。
前走は馬場の速い開幕週だったにしろ、優秀な時計での勝利。
道中はややズブさを見せていたので、直線の長い東京も合いそうです。
キャリアの差で対抗としましたが、この馬も将来有望です。
 
あとは前走惨敗で人気が落ちましたが、良馬場・距離短縮で見直したい函館2歳S3着馬のトーセンシルエットと、馬場が悪かったので時計こそ平凡ながら新馬戦をこのレースと同条件で快勝したルミニズム。