札幌記念の予想です。
加えて、今週から馬場の内側に仮柵が設置され、馬場内側の痛みがカバーされているので、馬場の内側が比較的良く伸びるようです。
昨日の競馬でも内側を通った馬の健闘が目立ちました。
そういう馬場と展開を考え、このような予想になりました。
本命はミッキーパンプキン。
おそらくここはハナに行くことになるのではないかと思います。
前走は1000m通過が1分を切る速めのペースの中、4コーナー先頭の積極的な競馬。
結果3着でしたが、流れと内側の馬場が荒れていたコンディションを考えれば良く粘っていたのではないかと思います。
何よりずっと行きたがって力を発揮できなかった馬が、舌を縛ったことにより集中して走れていた点に収穫があったのではないかと思います。
前走好走にもかかわらず○で人気がないので、思い切ってここから行きます。
GⅠ級の実力は認めますが、脚質的に小回り平たんの札幌はどうかという点と、休み明けでもあるので、対抗にしました。
単穴は先行するヒットザターゲット。
ちょっと間が空きましたが、平たんコースでの実績は十分で、自分でレースを作れる馬。
ここでもいいところがありそうです。
そして次位にヒルノダムール。
実績は1番ですが、ちょっと伸び悩み気味の近走の内容なので、4番手評価あたりが妥当ではないかと思います。