フミノイマージン・・・なかなかひどい競馬で。。

昼間出かけていたので、ついさっきヴィクトリアマイルの結果を見ました。

 

小生本命のフミノイマージンは直線でしんがり負けのアプリコットフィズと16着になるオールザットジャズの間に挟まれ、ほとんど追えず15着惨敗。

遅い流れで、内側から抜け出した馬で決まった競馬なのでまともでも勝ち負けは難しかったのかもしれませんが、それにしてもまあ完全な不完全燃焼（？変な日本語ですが？）でした。

 

池添騎手、高松宮記念をカレンチャンで勝ったのはいいものの、オルフェーヴルといい、ちょっと乗れてない感じでしょうか。

テン乗りなので若干不安はあったのですが、

 

一方勝った歩エールキャプチャの横山典騎手は6枠から出して行って道中は内で我慢し、直線逃げ馬と2着馬の間をついて抜け出すソツのない騎乗。

あの窮屈な位置取りで直線追い出しを我慢するのは相当な度胸だと思いますが、惜敗の多い馬だけに早く抜け出すと遊ぶ可能性を考えたのでしょう。

さすがでした。

 

2着のウィリアムズ騎手も、先週の京都新聞杯といい、今週の京王杯ＳＣ勝ちといい、乗れてますね～。

勝ち馬には着差は少ないものの完敗だと思いますが、前走と打って変わっていい競馬を見せました。

長距離輸送も2度目で馬も慣れたようですね。

 

昨日の京王杯ＳＣを見て外が伸びそうだと踏んだのですが、とんだ惨敗でした。

予想が良くないスパイラルに入っているようです。

 

来週はオークス。

毎年難しいレースになるので、心機一転、気楽に臨みたいと思います。