マイルチャンピオンシップ(マイルCS)の予想です。
出かけるので早めのアップです。
京都競馬場の馬場状態は現在不良馬場ですが、天気が良くなってきたので最終的にもう少し乾いてはくるでしょう。
しかしどちらにしろ時計のかかる馬場にはなるのではないかと思います。
そして昨日の競馬を見ていると内側が悪そうに見えますが、意外に内から伸びている馬もいました。
ここは切れ味のある馬よりも前で粘り込めそうな馬を重視します。
本命は逃げるシルポート。
この秋は凡走続きに見えますが、前走の天皇賞秋の惨敗は飛ばし過ぎたもの。
それでも1600m通過は1分32秒2で、マイルGⅠの勝ちタイムに匹敵するタイムで下。
元々叩き良化型なので、3走目のここに向けて調子を上げています。
あっと驚く逃げ粘りに期待します。
対抗はスワンS勝ちのリディル。
前走のスワンS勝ちの内容が非常に良く、良馬場なら本命にしようと思っていた馬です。
やや重馬場でも連対は外しておらず、多少馬場が悪くてもこなすと思います。
やや重より馬場が良くなれば本命にしようと思います。
3番手にリアルインパクト、
馬場がどうかですが、大型馬でパワーもありそうなのでそう凡走はしないでしょう。
穴ではクレバートウショウ。
人気が落ちていますが、力はある馬なので狙い目です。
以下抑えになりますが、人気の差ほど各馬の実力に差はないレースだと思うので、手広く流します。