(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

プロキオンS予想・・・上位陣が強そうです。

阪神1400mのダート・別定戦、ペースは速くなりそうですが、実力上位の馬はハッキリしていると思います。
 
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右回りのダート1400m戦では9戦して7勝、3着1回。
3着は前走のポラリスSですが、これは56.5kgの斤量を背負い、斤量57kg、斤量56kgの牡馬に先着されたもので、着差も勝ち馬とクビ、ハナ差で同タイム。実質的に勝ちに等しい内容でした。
昨年のこのレースではサマーウィンド以下を4馬身突き放してレコードで圧勝。
ややレース間隔が開きましたが、昨年も3か月ぶりでこのレースを圧勝しており、問題はないでしょう。
 
対抗は昨年3着のナムラタイタン
特に前走は57.5kgのハンデを背負いながら、初距離の1600m戦で勝利。
しばらくスランプがありましたが、前走あたりから体調も上向いてきた感じです。
この馬もダート1400mのスペシャリストで、2番手評価です。
 
3番手にダノンカモン
3走前の大和Sでナムラタイタンを破り、前々走ではフェブラリーSの前哨戦根岸Sで2着、GⅠフェブラリーSでも4着とダート戦のトップレベルで戦って来ました。
ここはフェブラリーS以来の実戦となるので割り引きましたが、有力馬の1頭であることは間違いありません。
 
穴にはシルクフォーチュンを指名。
ずっと最後方から直線は大外を回る競馬をしていますが、オープンに上がってからはさすがに通用せず、そこそこ程度の軽bを続けています。
しかし今回は陣営が内を突く競馬にチャレンジする競馬をするとの情報があります。
末脚はオープンでも目立っていた馬。
幸い3枠6番と内目の枠を引いたので、嵌まれば一発ありそうです。