セントライト記念の予想です。
雨が降ったりやんだりで馬場状態が微妙ですが、基本的に時計がかかる馬場状態かと思います。
オニャンコポンを本命にしました。
京成杯を勝ち、春二冠でも6着、8着とそこそこのレースをして力のあるところを見せました。
内容的にも皐月賞は1コーナーで外のイクイノックスが強引に内に入ってくる場面があり挟まれて下げざるを得ない場面があり、ダービーでも直線馬群に囲まれなかなか追い出せない場面があってのもので、着順以上に内容は良かったと思います。
中山コースは京成杯勝ちもあるように得意ですし、重い馬場もやや時計のかかる馬場だった京成杯で勝っており、血統的にも重馬場巧者の多いエイシンフラッシュ産駒なので問題はないと思います。
相手にアスクビクターモア。
弥生賞を勝ち、皐月賞でも荒れた馬場内側で逃げて5着、ダービーでも厳しいペースで先行して3着と世代でも実力上位の馬。
コースも得意ですし当然ここでも有力ですが、追い切りが若干余裕残しに移ることと、重い馬場の巧拙がどうかということで対抗としました。
3番手にローシャムパーク。
前走の山藤賞は7馬身差の勝利で圧巻でした。
重い馬場もそこそここなしそうです。
ただやはりそこは1勝クラスでのもの。同じ週の皐月賞では8着相当の時計で、上りも皐月賞よりもかかっているのでここは試金石という評価です。
続いてガイアフォース。
この馬も前走はレコードで圧勝でポテンシャルは高そうです。
但しやはり1勝クラスでのもので、レコードも極端に時計の速い馬場によるところが大きいのでこの評価まで。
後は皐月賞8着で、ホープフルS3着があるように中山得意のラーグルフが抑えです。