大一番に向けてギリギリに仕上げに来た馬が多い印象です。
「馬体がややしぼんで見える」と言うトラックマンの情報もあり、ちょっと気になるところです。
実戦では通常もう少し減るでしょうから、この馬もギリギリの仕上げです。
さすがに中1週のローテーションでは厳しいのでしょうか。
おそらく1番人気、2番人気、3番人気が予想される3頭が馬体減の予想。
波乱の兆候でしょうか?
その他ではライステラスも4kgほど減っていますが、前巣が8kg増だったのでこれはさほど気にしなくても良さそうです。
スピードリッパー、ハッピーグラスも前走と同じ馬体重で、ギリギリの仕上げです。
スピードリッパーはやや引っ掛かり気味にいく馬なので、どうでしょうか。
メデタシ、バウンシーチェーンなどの小さい馬はプラス体重で、これは好材料と言えそうです。
その他の馬は概ね前走と同じ程度で出てきそうです。
蛇足ながら昨年の勝ち馬の1頭アパパネはマイナス10kgの470kgでの出走。
ちなみに先週のヴィクトリアマイルでは490kg。
新馬戦は452kgでの出走だったので、いかに大きく成長しているかが分かります。
プラス 11頭
マイナス 6頭
変わらず 3頭
でした。
この時間で頭が回っていないので、間違ってたらスミマセン。。。
名馬は馬体重が多少問題でも、レースには問題ないのでしょう。
ということは、やはりプラス体重の方が有利ということでしょうか。
答えは日曜日に分かります。