む、 む・・・ 、難しい。。。
いい意味で難しい、レベルの高いところで拮抗したレースだと思います。
しかし予想はとても難しい。
今年ここまでで1番難しい重賞レースではないでしょうか。
いつものことですが、混戦で重要なのは馬の調子、騎手、展開そして適性です。
悩んだ挙句、本命はリーチザクラウン。
昨年のこのレースで初めて控える競馬をして勝っているように、阪神コースは5戦4連対と得意コースです。
そして休み明けを3走叩かれ、状態は上向き。
1年ぶりの勝利は間近です。
対抗はマイルC2着のゴールスキー。
この馬も前走不利を受けながらの3着で、力を出しています。
引き続き絶好調ながら、ここまで56kgが最高負担斤量で、今日は57kg。
そこだけちょっと引っ掛かっての対抗です。
3番手にダノンヨーヨー。実績と実力は1番だと思います。
騎手も内田騎手に乗り替わり、前進が見込まれます。
しかし、肝心の状態がまだ余裕がある仕上げのようなので、3番手評価としました。
そして次いでスマイルジャック。前走勝ちの内容は優秀ですが、どちらかというと左回りの方がスムーズな競馬が出来る印象での、4番手評価です。
大穴は前走ダービー卿CTで1番人気ながら敗れ、急激に人気を落としたキングストリートです。