(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

東京スポーツ杯2歳S・・・クラシックへの登竜門

このレースは昔はオープン特別で府中2歳Sと呼ばれていましたが、そのころから多くの活躍馬を出していました。
マルゼンスキーバブルガムフェローなどに始まり、特に重賞になった近年では、朝日杯を勝ったフサイチリシャール凱旋門賞僅差2着のナカヤマフェスタ、朝日杯を勝ち、ダービー、菊花賞2着のローズキングダム、また勝ち馬以外からもドリームジャーニーマイネルラブなどのG1ホースを輩出しています。
 
前置きが長くなってしまいましたが、今年は特に新馬、未勝利勝ち直後の馬が圧倒的に多く、能力比較が難しくなっています。
こういう難解なレースは、小生の理論によると馬の状態・騎手・展開を重視すべきと思います。
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前走勝ちが強い内容だった定パテックが本命。
初戦は2着でしたが、負けた相手がファンタジーSで1番人気になり、5着したケイティーズジェムだったので、レベルの高い新馬戦だったと言えるでしょう。
騎手もフランスの名手スミヨン、また新馬・未勝利勝ち直後の馬が多いので、ペースも速くならず、先行するこの馬には有利になるでしょう。
また府中1800mは②コーナーの引き込み線からのスタートで、内枠有利。
そして今週から仮柵が外に移動したCコースとなるので、内枠の先行馬には有利です。
 
相手も前走良い内容のダコール・・セイカプリコーン以下です。