昨日の東西重賞的中の勢いで、今日も当てたいところです。
ドリームフライト、ホクトスルタンと逃げ馬が2頭出走してきたことで、スローペースにはならないでしょう。
となると、長距離実績と状態の良さをメインに予想を組み立てて行くことが良さそうです。
中間太めが懸念されていましたが、前走と同じ馬体上での出走となりました。
前走はハンデ戦で57.5kgの重い斤量とともに、ゴール直線で不利があって、下がってしまう不利がありながら差のない5着。今年で8歳ですが、2走前に勝っているように、衰えは感じられません。
対抗はホクトスルタン。正直この馬を本命にしようか迷いました。
叩いて太めの馬体も解消し、状態は上向いています。
ドリームフライトとの兼ね合いがポイントですが、そこは百戦錬磨の武豊騎手。
マイペースで運ぶだけでしょう。
体調さえ十分ならこの馬あたりを本命にすべきなのでしょうが、中間の調教量がやや少ないことが気になります。
アサクサキングスも実績は最上位ながら、明らかに余裕残しの馬体重。実績に敬意を表しても複穴とします。
メイショウベルーガは前走確かに強かったですが、展開が嵌まった感じがあります。
ちょっと人気になり過ぎな気がします。
以下は抑えです。