シルｋロードＳ 予想

京都の開催後半のハンデ戦。今年も突出した馬はいなく、混戦模様です。
但しメンバーを見ると、どうしても逃げないとダメな馬はいないので、先行馬が楽に行けそうなメンバーです。従って、前に行けそうな馬での決着になる可能性が高いと思いますので、先行馬を中心に据えました。

昨年のスプリンターズＳで１番人気ｎ推されながら５着に敗れたアルティマトゥーレ本命。
スプリンターズＳは内側に押し込められ、直線前が詰まる不利、前走の京阪杯では出遅れて無理に先行し、またハイペースを追走してなしくずし的に脚を使ってしまったので、参考外。
セントウルＳで見せたパフォーマンスは現役最強を思わせる強さだった。
さらに今回昨年から引き続き絶好調の横山典騎手に乗り替わり。
現役随一のペース間隔を持つ同騎手にも期待したい。

対抗は前走快勝のエイシンタイガー。
斤量57kgはちょっと見込まれすぎな気もするが、前走内容は申し分にものだったし、４歳を迎え充実期に入りつつあることを思わせた。
まだまだ伸びしろはあるだろう。

穴は先行しそうな２頭を指名。
シャウトラインｈ前走休み明け、57kgを背負って差のない４着。今回は休み明けを叩いた上に、斤量が１ｋｇ減少で、引き続き期待できる。

シンボリグランも前走京阪杯で58kgを背負っての４着。今回は斤量54kgと4kgも軽くなり、また、先週メインで最候補からのごぼう抜きを見せたデムーロ騎手にも期待。

以下有力馬に流します。