トーセンファントム、あまりにも負けすぎだと思ったら、やっぱり故障でしたか・・・
右前浅屈けん不全断裂。とりあえず命に関わらないことを祈るのみです。
天皇賞のシンゲン、ＪＣのスクリーンヒーロー、そして朝日杯のトーセンファントム。
よくもまあ小生の本命ばかり故障するものですね。
今年の秋は特に故障が多いような気がします。
東京も京都も、相当速い時計での決着が多くなっています。
要するに馬場が堅いので、速いタイムはでますが、引き換えに故障が増加しているのでしょう。
馬場管理技術の向上ではあるのでしょうが、１ファンとしてはレコードタイムのオンパレードよりも、能力を持った馬が故障せず、普通に実力通り走ってくれることを望んでいます。
そういう意味で、芝のクッション性を高めるために、もう少し長めの芝生にしてもいいのではないかと思います。
さて、今週は有馬記念。
前述の通り有力馬の故障、ＪＣ激走の反動などで、天皇賞、ＪＣの上位馬がいないのはさみしい限りですが、一方で次世代を担う３歳世代、あるいはまだまだ衰えを見せない５歳以上の馬が参戦して、馬券的には面白くなったのではないかと思います。
明日以降はいろいろな観点から有馬記念の分析を記載していきたいと思います。
